令和8年度愛知県立豊橋西高等学校推薦選抜実施要項は以下の通りです。
本校ホームページ「中学生の方へ ー 入試について」内からもダウンロードできますので、ご活用ください。
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12/11(木)は後輩が3年生から学ぶ産社・総探Dayを行いました!
第1部では1・2年生が進路希望ごとにわかれ、すでに進学・就職先が決定した3年生から、進路実現に至るまでの過程やこれからの目標などについて話を聞きました。実際の面接の様子を再現するなど、後輩たちにとって「リアル」を感じる座談会になりました。
第2部では3年生「総合的な探究の時間」、第3部では特色ある授業の成果発表会を全校で実施。生徒それぞれが身近な疑問や問題意識からテーマを設定し、多角的に考察した様子が発表されました。何度も仮説検証を繰り返して結論に至った研究報告や、海外でのインタビューをまじえた事例、授業内で学んだ社会課題に対して自分たちなりにアクションを起こした成果など、興味深く発表を聞くことができました。会の途中では、先生方の進路選択に関するクイズコーナーも。和気あいあいとした発表会になりました。
1・2年生の皆さん、次は皆さんの番です。先輩たちの発表から、探究のタネを見つけることができましたか?



豊川市の桜ヶ丘ミュージアムでは12/5(金)~12/7(日)、東三河地区の高校写真部の作品が一堂に展示される「高校生の写真展」が行われており、西高校写真部も24点の作品が展示されています。
日常の何気ない瞬間を切り取った作品や、高校生ならではの瑞々しい感性あふれる作品が多数展示されています。西高校から奨励賞に入賞した作品もあります。ぜひご覧ください。
豊橋西高校の修学旅行は今年度から長崎と福岡に変わりました。
初日は新幹線で博多まで、そこからバスに乗り長崎県へ
・1日目
長崎平和公園~被爆体験者講話~
・2日目
長崎市内班別研修~自由散策~
・3日目
太宰府天満宮~学問の神様~
原爆の恐ろしさや地形をうまく活用した洋日蘭が入り混じる長崎ならではの街並み 、進路に向けた学問の神様へのお参りなど、学びの多い旅となりました。
また、モナコ、上海に並び新世界三大夜景のひとつに数えられている稲佐山から長崎港への景色は1000万ドルの夜景の名に恥じない素晴らしい景色でした。
今後は進路実現に向けて自分と向き合う日々が始まります。この経験を活かしこれからもがんばれ西高生!








3年学校設定科目「地域探究」では、愛知大学地域政策学部と連携した授業を11月から継続的に行ってきました。
授業の中では、「地域」というキーワードで共通している大学生と高校生が、ともに「安心安全なまちづくり」について意見を交わし、地域の中で自分がどのように貢献できるか考えを深めました。受講した生徒からは「大学生と交流しながら授業を受けられるのは新鮮だった」、「グループでの話し合いが活発になるようサポートしてくれた」、「自分では気づかなかった新たな視点を得ることができた」などの振り返りがあり、参加した大学生からも「高校生ならではの柔軟な発想に刺激をもらった」とメッセージを受け取りました。


令和7年度愛知県高等学校新人体育大会東三河支部予選会で女子ハンドボール部が準優勝しました!
3年前、部員が数名しかいなかった女子ハンドボール部。 それでも生徒たちは諦めず、地道に練習を積み重ねてきました。 そして今年、ノーシードから勝ち上がり、見事“準優勝”を達成! 4月から続けてきた努力がついに実を結びました。
12月24日に行われる県大会に出場します。 最後まで全力で戦う女子ハンドボール部への応援をよろしくお願いします!









1年「産業社会と人間」では10月から12月にかけて、それぞれの興味・関心分野に合わせて講座を選択し、その分野をさらに深める「プレゼミ探究活動」に取り組んでいます。
11月は興味分野への理解をさらに深め、分野と関わりの深いゲストをお招きするなどビジョンを具体化する活動をしています。
来校いただいた外部講師の方は介護士、柔道整復師、薬剤師、小学校教諭、市役所職員、警察、自衛隊、動物愛護センターなど多岐に渡ります。
また自分たちの考えをまとめコンテスト参加をめざす講座や、自らの学びをポスターにして校内に掲示する講座も。
多様なアプローチを通して生徒たちがどんなビジョンに到達するか、12月の学年発表会を楽しみにしています!

3年生の授業「SDGs」は、公民科教員と英語科教員が合同で授業を担当しています。普段の授業では英語を通してSDGsについて理解し、更に深めるために公民科教員による授業、その後プロジェクトなどを実施しています。
秋以降は「目標13 気候変動に具体的な対策を」、「目標14 海の豊かさを守ろう」について学習しています。11/5(水)には気候変動や海洋問題に取り組んでいる地域の現状を知るために、JICAオンライン国際協力出前講座を実施しました。エクアドルで環境教育をされている講師の方のお話を聞き、海洋生物の現状や問題点について考えることができました。


1年産社の授業では10月から12月にかけて、それぞれの興味・関心分野に合わせて講座を選択し、その分野をさらに深める「プレゼミ探究活動」に取り組んでいます。
学年全体を11種類の講座に分かれ、その分野の中で自分が興味を持っているのはどの部分だろう?その分野は社会とどのようにつながっているんだろう?を考えるこの活動。各講座それぞれに工夫を凝らした活動を進めています。
その中の「保育・福祉講座」と「教育講座」は11/6(木)、愛知県立豊橋聾学校を訪問し、特別支援教育の現場を見学させていただきました。
特別支援学校の種類や障がいのある日常を体験した上での訪問。施設見学やコミュニケーション実習などを通して、「聴覚障害の人とは手話ができないと会話ができないと思っていたけれど、手話以外にも自分の身近な方法で通じ合えると知りました」、「相手の言葉が理解できないことのもどかしさを体験できました」、「自分たちの知っている学校とは全く違う場所かと思っていたが、実際に見学してみると、共通している部分もたくさんあった」、「聾学校の使命は、自分が考えていた教育の役割と似ていてハッとした」、「自分の将来の目標が少しはっきりしてきた」などのふりかえりがありました。
訪問を受け入れてくださった豊橋聾学校の皆さん、ありがとうございました。実体験を通してキャリアについて考える貴重な機会になりました。


11/9(日)emCAMPUSにて行われた第27回日本語スピーチコンテストに外国にルーツのある1・2年生徒が出場し、見事優勝と3位入賞を果たしました!
「言葉は人と人を繋ぐカギ」「国という単位に縛られず、本当に大切なものは自分の心の中にある」などと、来日してからの戸惑いや努力した経験から得られた気づきを堂々とスピーチしていました。
入賞した生徒たちは今後、東三河日本語スピーチコンテストに出場します。「さらに上を目指してがんばりたい!」次なる目標を力強く語る姿が印象的でした。
また当日は2・3年生の国際文化系列の生徒たちを中心に、イベント全体のボランティアスタッフとしても参加しました。慣れない作業に苦労しながらも有意義な体験をすることができました。
豊橋西高校は多くの生徒が自転車を利用して通学しています。
11/10(月)の朝、PTA役員・委員の皆さんとともにゼロの日交通安全運動を通学路各所で行いました。「一旦停止をしましょう」、「並列走行はやめましょう」などの声をかけながら安全な登校をサポートできました。「おはようございます!」の声掛けに元気な声で応えてくれる生徒も多く、さわやかな朝になりました。
ご協力いただいたPTAの皆さん、ありがとうございました!