校章・校歌

校章

 片仮名の「ト」、「ヨ」を図案化して左右対称に配置し、向かいあった2人が協力して「高」を抱きかかえている様態を表現したもので、「愛校心」を表徴しています。また、両者の間の白地の部分は「ちきり」の図案であり、「団結」を意味しています。なお、「高」を理想に託すと、2人が互いに理想を追求する姿になり、「進取の精神」を表しています。

  校歌

   序 本宮山の目守りたまへる川と海   明治新田にわが母校建つ

   1.朝日かがやき 風立てば
     本宮山の   ほととぎす
     穂の国原を  響もしぬ。
     その先端の  西高校
     われらの新田 「為せば成る」。
     ちきりも固く 携えて
     進取の旗を  振りゆかん、
     高き理想を  尋めゆかん 。

   2.夕日きらめき 波立てば
     三河港の   ゆりかもめ
     青海原を   かけめぐる。
     その真中の  西高校
     われらの新田 「為せば成る」。
     ちきりも強く 胸よせて
     艱苦の海を  漕ぎゆかん、
     深き英知を  尋めゆかん。