


7/12(土)に行われた「第11回愛知県高校生介護技術コンテスト」に公共と生活系列の3年生が出場しました。
このコンテストでは、事前課題として介護が必要な方の状況を把握し、当日発表されるテーマに応じた介護を設定時間内に実践します。
出場した生徒たちは「利用者さんの気持ちを大切にプライバシーに配慮した介護を実践できた」と聞かせてくれました。コンテスト前には放課後も残って準備を重ねてきました。
この生徒たちは夏休みには介護実習に出かけます。7/17(木)には校内で結団式を行い、参加生徒一人ひとりが「利用者さんの話を最後まで聞き、意図的な感情表出を心掛けたい」などと決意を語りました。
現場でなければ感じられないことを学ぶ貴重な機会です。校内での学びを十分に発揮してきてください!