文芸部が県大会で入賞し、全国総文祭出場が決定しました!

高文連主催、映絵19号(県大会)において、本校2年生の中村颯汰君が短歌部門で第一席となりました。これにより、令和4年度に東京で行われる全国総合文化祭に愛知県代表として出場することが決定しました!
また、同じく短歌部門において、2年生の早崎苺亜さんが第二席となりました。
さらに、部誌部門においても、本校文芸部の部誌「AWAY2021AUTUMN」が第二席となりました。
おめでとうございます!全国総文祭でのさらなる活躍を期待しています。

中村颯汰君の作品
 接点はNのイニシャルあなたとの中央分離帯を越えたい
 放課後も一人の夜も雨の日もあなたが好きと言ったから好き
 こんなにも涙で前が歪んでも腹が立つほど空はただ青

早崎苺亜さんの作品
 思い出のキーホルダーは煌めいて夕暮れ時の街は鮮やか
 飲みかけの林檎ジュースは生ぬるくのみ込んだのは君への想い
 しわのある進路用紙に殴り書き形の悪い私の未来